
出原先生から実際に樹木へ堆肥を施し、土壌改良の仕方を教わりました。

教えていただいたように、子どもたちと職員で弱った樹木の周りに堆肥を施しました。大きい子どもたちと作業をし、小さいお友だちにも教えてほしいことを伝えました。
木が元気になるように 子どもたちも持てる力をいっぱい発揮してタイヤを外し、堆肥を施す作業をしました。
そして、10月14日の年長運動会後には、有志のご家族にご協力いただいて木のまわりに置いてあったタイヤや発泡スチロールを外して自然な状態にした後、堆肥を施す作業をしました。雑草もきれいに抜いて、30分ほどの間にすべての木に堆肥をほどこすことができました。ご協力、ありがとうございました。
それからしばらく水やりを続けていると・・・木が元気になってきました!
ライラックの木には花が咲き・・・
病気だったサルスベリは元気な黄緑色の葉っぱが出てきました。
木々の周りには子どもたちと一緒にクローバーの種をまきました。
クローバーには栄養を蓄える効果があり、木の成長を速めてくれるそうです。さらに木々が元気になるのが楽しみです。
いよいよ12月2日には、園庭の一角に築山を作る予定です。
どんなお山ができるのか、やがては緑いっぱいの園庭に…わくわくしている今日この頃です。